Last Gathering(ラストギャザリング)という副業案件を調査しました!
今回もYoutubeの副業広告として流れていた案件を調査していきたいと思います。
どうやらFXのEAの案件となっているようです。たった25分間の作業で利益を生みだし続けてくれるということですが、本当でしょうか。
その根拠や概要、口コミなどについてもしっかりと見ていきたいと思います。

当記事では「【Youtube副業広告】Last Gathering(ラストギャザリング)」についての概要、口コミ、稼げる副業なのか。等について詳細に調べております。参加を検討している人は是非参考にしてみてくださいね。
Contents
Last Gathering(ラストギャザリング)概要

- 給料+10万円が稼げるツール
- 毎週25分だけの単純作業
ビジネスモデルがわからないそこら辺の怪しい副業よりはまだまともかなと思いますが、10万円必ず稼げるという根拠がありません。
さも再現性は100%かのように言っていますが、常に稼ぎ続けてくれるEAなんてこの世には存在していません。
もしあるのだとしたら日本政府が喉から手が出るほど欲しいでしょうね。
なので今回はラストギャザリングの再現性や実績について調査を進めていきたいと思います。
Last Gathering(ラストギャザリング)の実績

上記画像を見てみるとわかると思いますが、2019年の実績であることがお分かりいただけるかと思います。
いまやコロナなどで情勢が二転三転することは当たり前です。そのうえでの実績であるならまだわかりますが、これだけの画像では何も信用できません。
特にEAというのはフロントテストやバックテストの結果を見て導入するかどうか決めるというのが最重要になっています。
稼げます!この画像を見てくださいすごいでしょ?じゃなにも信用できません。
もっと有力な実績やテスト結果が出てくるまで待つか、現状では参加しないほうが堅実でしょう。
それにつき10万円を安定して稼ぐためにどれくらいの投資額が必要なのかもわかりません。

将来的にこれだけの収入を得ることができる。と説明されていますが、机上の空論です。
「稼げたらこうなる」というだけであってこれ自体は再現性を証明するものでも、ラストギャザリングが安定して稼げるツールであることを証明するものでもありません。
ローンチ動画に注意
ラストギャザリングのLINEに登録してみると、インタビュー形式のローンチ動画を見させられることになります。
が、これは用意された演者がつらつらとしゃべっているだけでこちらも稼げる根拠にはなり得ません。
そもそも注意書きとして
※個人の意見であり、必ずしも利益を保証するものではございません。
と書かれていること自体がもう矛盾しているといっていいでしょう。
再現性に自信はありませんが使いたい人はどうぞ。といわれているようなものですね。
今後もそれらしい実績を並べてくると思いますが、大切なのはバックテストやフロントテストの結果です。
使える代物だったとしても安定して毎月+を出してくれるなんてことはあり得ません。
Last Gathering(ラストギャザリング)の特商法
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
出典:特定商取引法ガイド
明らかに有料販売が目的であるのに運営会社を公開していないというのは信ぴょう性に欠けますね。
残念ですがこれでは安心してラストギャザリングに参加することはできないでしょう。
Last Gathering(ラストギャザリング)まとめ
- 実績や根拠がない
- 高額バックエンドが存在
- エンジェルって誰だよ(笑)
今回もYoutube広告に流れていた副業であるラストギャザリングという案件について調べてみましたが、残念ながら稼げる可能性が低いでしょう。
ツールが有料だったとしてもものが存在している以上詐欺には該当しませんが、同じような再現性で稼げるわけではありません。
思ったように稼げなくて心情的に詐欺だ。と思う可能性は大いにあると思います。今回は見送ったほうがいいでしょう。

本当に稼げる案件はあるのか
・何を信じるべきか見失っている方
・借金で生活が苦しい方
・何から始めればいいのかわからない方
